こんにちは、わん太郎です。
今回は、靴のサイズが大きくて悩んでいる方に向けておすすめしたいインソールの紹介です。
僕は、このインソールのおかげでパラブーツが快適に履けています。
パラブーツについて気になるかたは下記の記事も読んでみてください。
目次
ビルケンシュトック BLUE FOOTBED & INSOLとは?
まず初めに、ビルケンシュトックの皆さんのイメージはサンダルだと思います。
そんなサンダルで培った技術が詰まったインソールになります!
ちなみに、BLUE FOOTBED & INSOLは下記のような歴史と内容となっています。
1896年、コンラッド・ビルケンシュトックによって初めて弾力性のあるフットベッドが開発されました。
木製か金属製のフットベッドしかなかった時代に、そのアイデアは新しく、そして革新的なものでした。
その後の1925年に誕生したブルーフットベッド®は、機能性をさらに進化させたもの。3つのアーチを支え、快適な歩行をサポートするインソールです。
人によって長さの異なる前足部に対応できるよう3/4サイズとなっており、靴に装着するだけで、快適なビルケンシュトックの機能性を実感いただけます。
引用:https://ec.benexy.com/brand/blue_footbed/(ビルケンシュトック公式)
僕は店員さんに歴史があると言われると、すごく興味を持ってしまいました(笑)
※ちなみに今回紹介するのは、スポーツという種類でしてスニーカーや運動靴にも使えます。
そして、男性用の革靴はこちらで大丈夫と店舗スタッフの方から教えていただきましたので、安心してご覧になってください。
女性の方のパンプスなどはもう一つのトラディショナルという種類を推奨されているようですので店舗で相談してみると良いと思います。
メリット、デメリット

さて、この商品のメリットとデメリットを挙げるとすると
メリット
・サイズ調整ができる
・履き心地がいい
・履き疲れ軽減
デメリット
・跡がつく
・靴を脱いだ時の見た目が△
・少し高め?
上記にあげたものが僕にとってメリットデメリットに感じました。
それでは、次の項目で実際の使用感とともにそれぞれ説明していきます。
実際の使用感
それでは、写真を通して実際の使用感について触れていきます。

まず、写真の左側がインソールあり、右側がインソールなしです。
ぱっと見であまり変化がないように見えますが、

よく見るとインソールありの方が少し外バネが開いていますね。
元々、思いっきり結んでも大きかったのが余裕できるくらいにはインソールの効果がありました!!
これだけで、買った甲斐があったと思います。
また、歩いてみるとバランスよく歩けると言いますか、背筋がピンとする感覚がして、バランスよく歩けていると思います。
そして何より、歩き疲れが全然違う!
僕は、よく革靴で移動するので結構毎日疲れるのですがこのインソールを入れて遊びに行っていると、帰りのだるさが全然違うと感じましたよ!

※ちなみに、僕の履いているパラブーツがサイズ5.5で、インソールのサイズは23cm用なので全然違いますので店頭で試着させてもらう方が良いと思います。

さて、問題としていた点について触れていきますが、写真で見て分かる通り、跡がつきます。
僕は全く気にしないので良いですがここは購入前に知った上で検討すべきかと思います。
ちなみに原因はしたの写真の金属部分ですね。
これで、動かないように固定しているのですが副作用があるという形です。

そして、もう1点のデメリットは靴を脱いだ時のダサさ?ですね。

なんと言いますか、あーってなってしまいます(笑)
まあ、履いていたらわからないので僕はこちらもあまり気にしていません!!
そして、最後に少しお高めということで4000円ということ。
しかし、今であればセールなどで安くなっていたりするのであまりここはデメリットに感じないかな?と思います。
まとめ
さて、今回はインソールという解決方法を提案しましたがいかがだったでしょうか?
僕は、サンダルもお世話になっているのですごく助かっています。
皆さんも是非、サイズ調整の解決策として是非検討してみてください!
読んでいただいてありがとうございます。
※現在は、ドクターマーチンにこちらのインソールを使い、パラブーツにはエンダースキーマ のインソールを使っています。
下記にその内容も踏まえた記事を掲載してますので、参考にぜひ見てみてください。
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