こんにちは、わん太郎です。
今回は、第二新卒が面接を受ける時の意識するべきポイントについて当時の僕の経験からお話しします。
これから、転職を考えている人に見てもらえたらと思います。
それではいきましょう!
新卒との違い
まず、新卒と違って一度入社している経験があるのがいちばんの違いとなります。
その結果、必要になる物が履歴書に加えて職務経歴書になります。
この職務経歴書が、僕にとってどのレベルで書けばいいのかすごく悩んだので皆さんもこちらに関してはしっかり準備してもらえたらと思います!
一番伝えるべきこと
こちらも新卒との違いになりますが、企業へのアピールとしていちばん伝えるべきことは
「今の職場で自分が続けることができなかった理由(ミスマッチの理由)と、次の企業にいくにあたってそれをどう解決して望んでいるか」
かなと思います。
特に、新卒と比べて第二新卒は1度社会を経験している分やる気以外に自分を振り返って反省している姿勢を評価項目に入れていると感じたので、是非一度自分の職場環境が悪いと考えるだけでなく、どうしたら良かったのかや自分のどこが欠点であったのかを今一度見つめ直してみましょう!
苦労したこと
実は、僕が転職活動を初めて最初に苦労したことは求人です。
エージェントに面談に行った時に、最初に
「半年しか社会人を経験していないのに事務職志望はなかなか厳しいと思うよ」
と言われました。
もちろん、これは情報を持っている企業だからこそ教えていただいたアドバイスですが、第二新卒では営業職の募集が大半です。
そもそも、新卒での募集も営業が多いのが現実ですのでなんとも言えないですね😅
そんな中で、僕がした行動としては
エージェントを使用しながら待っている間に自分から転職サイトに登録し、どんどん応募していく姿勢がいちばん大事だと思います。
ちなみに、下記は僕が最初に登録したサイトです。
転職サイト:リクナビNEXT、マイナビ転職
転職エージェント:リクルートエージェント、就職Shop
まとめ
今回は面接における意識するポイントということで途中に少し余談も挟みましたが、
・面接では、新卒との違いを意識しつつも経験年数が少ないことを強みとしてちゃんと反省していることを伝える
・自分なりに他で活躍したいという気持ちをまとめて面接で伝える
上記2点が大事です。
以上が今回の記事になりますが、気になったことや相談等はTwitter、問い合わせからいただいたらお答えしますのでお気軽にご連絡ください。
・新卒との違い
・一番伝えるべきこと
・苦労したこと
・まとめ