こんにちは、わん太郎です。
今回は、半年履いた革靴【ジャランスリワヤ】のストレートチップ率直なレビューをしていきたいと思います。
本格的な革靴を買ってみたい方は是非参考にしてもらえたらと思います。
目次
購入した革靴の詳細
まず、僕の購入したのは、いわゆるザ・フォーマル革靴、ストレートチップです。
ラスト(革靴の型)は11120
また、革靴の特徴として
「アッパーとウェルト、インソールを手作業によるすくい縫いで縫い合わせるハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」
と言われる、ソール交換をすることでずっと使える革靴となっております。
一生モノの革靴にもなるということですね。
ジャランスリワヤとの出会い
僕が、このジャランスリワヤと出会ったのは、転職活動している時でして関西の実家からよく大阪の転職エージェントや面接に勤しんでいた際に、いつも通りグリーンレーベルに立ち寄った時でした。
たしか、あまりに欲しかったため転職活動中に5回は試し履きしてました(笑)
今まで、リーガル一択でしたが一生モノのアイテムを増やしていきたいと思っていたので先ほども述べました、グッドイヤー製法のメリットも踏まえて一生モノ革靴の入門として転職を機に購入を決断していました。
履き下ろし
さて、私が初めて履いたのはいつだったかと言いますと、大好きなAAAというアーティストのライブの日でした。
ライブはめっちゃ楽しかったのですが、その日はかかとが出血でヤバかったことが今でも鮮明に覚えています。
今も、うっすらかかとの部分に赤色の跡が残っているので僕の努力の形跡として見てます(笑)
というわけで、履き下ろしのデビューは恐ろしい記憶を僕に刻みつけたのですが、対策も考えて対応するきっかけになったのでよかったのかなと思っています。
履き始め 修行期間(1〜3ヶ月目)
それでは、この時期の説明をします。
結論から言いますと、この時期は靴ずれと噛まれる感触で絶望の期間でした。
まず僕は革靴を3足所有しているのでローテーションのペース的に週2回履くペースでした。
しかし、このペースだった一番の理由は靴ずれが治る最速のペースだったのが本音です。
とにかく、この時期の対策は
・絆創膏をかかとに貼って出勤
・内側にデリケートクリームを塗る
上記2点をひたすらやって履くことだけでしたね。
靴ズレ、足の甲の噛まれる対策の記事もありますので合わせて読んでみてください。
ちなみに、靴に噛まれる感覚というのは、足の甲の部分の革が歩くたびに曲がった時に噛み付いてくる感覚のことを言ってます!!
履き慣れてきた時期(4、5ヶ月目)
4ヶ月目からは、先ほどの修行期間も転職後の仕事へ集中していたらあっという間に過ぎて、やっと
履き慣れてきました。
変化としては、
・靴ずれが軽減した
・靴に噛まれなくなった
この2点で、僕にとって履くことへのハードルがぐっと下がりました。
長時間履くと、右足だけ少し靴ずれが出るレベルなのでそんなに辛くなかったです。
現在 (6ヶ月目)
さて、現在ですが快適に履けています。
購入当初は、暴れ馬だったジャランスリワヤも今では僕のビジネスパートナーとして足元を支えてくれています。
この修行期間を経験してホントの意味で革靴を履くことの意味を知れた?と思いますので、皆さんも
是非挑戦してみてはどうでしょうか?
まとめ

さて、今回は革靴履き下ろし半年記念としてジャランスリワヤのレビューを真剣にして振り返ってみました。
革靴に興味を持ってもらえるきっかけになればと思います。
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