オリエンタルシューズ 脱ドクターマーチンしたい方必見 社会人の休日におすすめの革靴

こんにちは、わん太郎です。

今回は、お気に入りの革靴の紹介です。

読んでもらいたい方としては

ドクターマーチンと差別化したい、ドクターマーチンに少しドレッシーさが欲しい、ドクターマーチンをより大人な雰囲気にできたらいいなと思って革靴を求めている方です。

それでは早速紹介していきます!

大学生の頃、ドクターマーチン履いていたけど差別化したいな、国産の良い感じの革靴ないかなって時に出会った靴です。

 

  • オリエンタルシューズとは?
  • 購入した「Oriental」ブランド紹介
  • BYRON(バイロン)について
  • サイズ感について
  • まとめ

オリエンタルシューズとは?

日本の奈良県にある靴のメーカーです。

70年以上靴づくりを行ってきており、非常に歴史のある企業です。

現代における靴の役割は、生活必需品でありながらも個性を表現するファッションアイテムになっています。

いわばただ歩くための道具ではなく、なりたい自分に近づける靴。

履くだけでお客様の気持ちが高揚し、暮らしに彩りを添えられる、そんな靴でありたいと考えています。

オリエンタルシューズの靴がお客様の自分らしさを表現するツールなることを願って。

https://www.oriental-shoes.co.jp

ホームページのトップページに書かれているのが上記の文章ですが、なりたい自分に近づける靴という言葉が僕にはめちゃくちゃ刺さりました。

ここからも、オリエンタルシューズの靴づくりへの想いが伝わってきますよね!

購入した「Oriental」ブランド紹介

その中でも、今回購入したのはOrientalというブランドです。

Orientalは2016年から始まったブランドで、日本人に合うグッドイヤー製法の靴を日々世に出しています。

※ちなみに、僕は最初「Oriental TRaffic」のメンズの展開やと思っていましたが全く別の企業です。

BYRON(バイロン)について

バイロン1

さて、僕が買ったオリエンタルの革靴ですが端的に言いますと、外羽根のプレーントゥです。

それを、Oriental流に解釈して再設計したものになっており、いろんなスタイルにマッチする靴に仕上がっています。

値段は、低価で5万円程です。

買った目的が外羽根で雨晴れ兼用に履ける靴だったことと、見た目に一目惚れしたのですぐ買っちゃいました!(笑)

靴底はオリジナルのラバーソールでダブルソール仕様です。

※雨でもガシガシ履けると思って僕は基本ラバータイプを選んでます。

靴紐の通す箇所であるアイレット(鳩目)は5ホールとなっており、標準的な仕様です。

アッパーにはオイルドレザーを使用していて履き込むことで経年変化を楽しめるので、革靴を履いて成長していく醍醐味を味わえます。

サイズ感について

公式によると

使用されている808ラストは、ボリューム感のあるアメリカンなラストになっており甲周りがタイト目なフィッティングです。

Fワイズなので、いわゆるボールジョイント(指周り)は比較的余裕のある設計ですので一つ上のサイズが望ましいとのこと。

実は、奈良県以外に実店舗が無いと思っていたのでオンラインストアで試着なしで購入したのですが、ぴったりフィットしたので安心しました!

バイロン紐結び写真

僕の足のサイズが23.5と24の間くらいでUS5.5サイズを選んでいるので参考にしてもらえたらと思います。

ただ、ホントにピッタリなので一つサイズを上げて少し余裕を持たせるのも選択肢やと思います。

僕と同じくタイト目にいくのであれば、靴下は薄手でないと絶望するので厚手の靴下を履く人は1サイズ上げることを本気で推奨します。

2020年の6月ごろに購入して執筆時点で1年半経過していますが、どんどん愛着が湧いてくる靴で革の質が良いので磨けばきちんと答えてくれるのでこれからもお世話になります!

まとめ

今回は、オリエンタルシューズのブランドOrientalの紹介でした。

革靴にこだわりを持っている方に是非おすすめしたいです。

また、ドクターマーチンのドレス版として勝手に認識していますがそこに刺さる方もいたらいいなと思ってます。

今回は以上となります。

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