こんにちは、わん太郎です。
今回は、僕がやっている靴磨きのやり方について書いていきます。
- 馬毛ブラシ
- 豚毛ブラシ
- ペネトレイトブラシ
- リムーバ
- 靴底用栄養クリーム
- 栄養クリーム(デリケートクリーム)
- 油性クリーム
- クロス

量は、ほんとに少しで十分なので最初は少なすぎるくらいで塗っていくといいと思います。
僕が使っているのは黒色のクリームで、こちらであれば補色と光沢の2つが付与されるので非常に便利です。
油性クリームは、革靴の色毎に集めておくと便利です。
※わん太郎は現在、黒の靴しか集めていないため実は黒しか持っていないです(笑)
⑦豚毛ブラシで馴染ませる

次は、豚毛ブラシでブラッシングです。
コツとしては、今までと違って思いっきりゴシゴシするのがポイントです。
先にお伝えしときますと、僕はこの作業で終了することが多いです。
理由は、なぜか僕のやり方だと豚毛ブラシで磨いた後が一番綺麗からです。
⑧グローブで磨いて艶を出す

次は、グローブで磨いて艶を出す作業です。

僕は、グラスを磨く感覚でやっています。
グローブで磨くことで艶をさらに出せるので、是非最後の仕上げとしてやってみてください。
⑨番外編「靴底を磨く」
こちらは、番外編でして別の記事で詳しく書きます。
https://wantaro-kimamani.com/reathersole-bottom/
追加で用意するものは、レザーソール用のクリームだけなので、長持ちさせるためにもメンテナンスしていきましょう!
まとめ
今回は、靴磨きのやり方を解説しました。
紹介しましたグッズを揃えて手順通りにやっていくことで足元をよりお洒落にできると思いますので、是非取り入れてみてください。
ピカピカになった革靴を見るのは、それだけでもテンション上がりますし履く時の気分もすごく良くなります。
意外と足元は見られているので印象も変わるかもしれません。
読んでいただいてありがとうございます。
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