こんにちは、わん太郎です。
今回は、革靴を履いていると気になる足のむくみについての記事です。
この記事の対象者⇒足がむくんで革靴を履くのが痛いと感じる、少しでも足のむくみを軽減したい方
先に結論を言いますと、塩分の摂取が原因です。
それでは、早速記事に入ります!
目次
- 足のむくみとは?
- 足のむくみの原因
- 対策方法
- まとめ
足のむくみとは?
さて、皆さんも夕方になると「足がむくんでいるな」と感じることがあると思います。
この足のむくみとは、水分が余分に溜まっている状態です。
人間の体は体重の60%くらいが水分でできているため、で水分が溜まってしまうんですね。
しかし、いったいどこから?と思われるかもしれませんが、これも明白で血液からです。
僕たちは、血液が循環して栄養を体に巡らせているのですが、立っている状態だと必然的に足から心臓に向かっていく血液の流れが弱くなってしまうので少なからず足に水分がとどまってしまうんですね。
なので、体で巡っている水分が足に偏ってしまった結果がむくみということです。
足のむくみの原因
しかし、そんなむくみ方も日によって違ったりしませんか?
僕は革靴を履いている日に夕方になるといつもより足がパンパンになっていることがあり、普段は履けている革靴をめちゃくちゃ押し込んで履くことがあるので辛いなって思うことがあります。
そして、そういう時って飲み会の次の日とかいわゆる不摂生なことをした時になるなって感じたんですね。
なので、僕の中ではお酒を飲んだらむくみやすいと考えていたのですが、そうじゃない時もむくみで激痛を感じる事があるんです!
結果、一番大事なポイントとしては塩分の摂り過ぎでした。
逆に、納得してしまったのはお酒を飲む時って塩辛いものや香辛料がいっぱいかかっている食べ物を食べますよね?
要するに、塩分をたくさん摂るとむくみやすいということです。
また、足の筋肉(特にふくらはぎ)の低下による足からの血流を送る力が落ちてしまうことも原因の1つとなります。
対策
対策としてはキーワードが2つありまして、
・運動不足
・食生活
この2つです。
それぞれ、僕の行っている対策を説明します
運動不足
サラリーマンになって車に乗る機会が増えた、デスクワークばかりなど運動以前に体を動かす機会が減りますよね。
ですので、僕は休日や早めに帰る仕事終わりにサッカーのボールを使ったドリブル練習、ランニング、筋トレを行っています。
サッカーは、個人的な趣味なので置いておいて、ランニングと筋トレはサラリーマンにとって健康維持にばっちりな趣味になるのでおすすめします。
食生活
こちらは、日々の心がけになりますが外食でラーメン食べたり、コンビニでファミチキとかを食べる回数を減らす(僕は0までいけない)など気をつけています。
上記2つを意識しているだけで、むくみ方が体感でわかるレベルで違うと感じたので1つの意見として参考にしてみてください。
まとめ
革靴を履く時に、辛い足のむくみについて運動不足の解消と食生活を気をつける
革靴を快適に履くためには健康的な生活をすることが大事という内容でした。
皆さんも是非実践してみてください。
※ちなみに、僕の話しているのは普通のむくみの話なのでめちゃくちゃすごく足がむくむとか足以外にも全身がむくんでいるような場合は病院で見てもらったほうが良いと思います。
今回は以上となります。
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